ジュニア：東四国大会 姫路アイアンズ 対 兵庫ヤングフェニックス

大会名：ジュニア：東四国大会

◇3回戦(オロナミンC球場）(2022/08/28)

バッテリー：河添（4回1/3）、原（2回2/3）-田澤
一塁打：河添、大平、田澤
二塁打：江藤

先発河添、ボール球が先行し苦しい立ち上がりの中、ツーアウトまでこぎつけるも4番に先制打を許し1失点。
２回、3回とリズムを取り戻すも中盤4回、本来切れる場面で手痛いエラーにより切れず、後継に連打を許し2失点。
２番手原、ランナー3塁のピンチから引継ぎ、手痛いエラーにより1失点するものの5，6回と好投。
最終回、レフト大平のビッグプレーで流れを引き寄せるも、後続クリーンナップの連打で2失点。
攻撃面、序盤得点圏にランナーを進めるものの、あと1本が出ず無得点。
５回四球と相手のミスにより1点取得。
6回、ツーアウトながら連打と四球で1点を追加！二死満塁の大チャンスで佐々木が執念のヘッドスライディングを魅せるも追加点ならず。
今日の試合は、ヒット数、特にクリーンナップが相手チームはしっかりと機能していました。対して、フェニックスの攻撃は早いカウントからの凡打や、見逃し三振が多かったかと思われます。
連戦が続く中、投球制限がよりタイトになる事が予想される中、相手投手に1球でも多くの球数をいかに投げさせるか？が今後の課題となりそうです。